マルシェ・ジャポン マガジン「おいしさの手をつなごう」:マルシェの醍醐味や楽しみ方を、食通なゲストたちが語ります。

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vol2:マルシェ旗振り役【小山薫堂】×フードディレクター【野村友里】「私流 マルシェ・ジャポンの愉しみ方」

さて、お2人はどんなものを買ったのでしょうか?お披露目と今日の感想をうかがいました

【小山さんが買ったもの】
スイートキャベツ、ゴボウ、イチゴ、プチトマト、にんじんジュース、チューリップ、ストック
【野村さんが買ったもの】
赤たまねぎ、ネギ、金柑、赤ネギ、にんじん、味噌、ビオラ、黒葉つめくさ、ストック
小山
キャベツは即決でしたし、このゴボウは素揚げにして食べたい。僕はおつまみベースで考えているんですね、いつも。

?合わせるお酒は何にしますか。

小山
シャンパンか白ワインですね。あ、でもシャンパンはイチゴかな。
野村
なんか、小山さんはおしゃれなものばかりですね。
小山
野村さんは男っぽいですよね。
野村
(笑)
マルシェ・ジャポンで買ったものを発表する小山さん

?野村さんはこの野菜をどう料理しますか。

野村
コンフィにします。赤たまねぎがとても好きで、今日買ったのは小ぶりでかわいいから丸ごと使えます。大きさがバラバラなのが、逆にマルシェのような場所で買うことの良さですよね。あと、味噌。料理の隠し味にもよく使うし、店員さんの熱意にほだされて…。

?野村さんは予算をオーバーしたそうですが。

野村
800円くらい、はみ出しちゃいました。
小山
え!そんなにはみ出したの。僕は最後の330円をプチトマトで調整してもらったから、きっちり2.000円使いましたよ。
マルシェ・ジャポンで買ったものを発表する野村さん

私流 マルシェ・ジャポンの愉しみ方

?さて買い物を十分に満喫されて、改めてマルシェ・ジャポンの感想はいかがですか。

小山
僕はフランスやヴェネチアでマルシェ(市場)に行くんですけども、旅先なので買い物できないことが悔しかったんです。それが、こうして日本で開催されるということは単純に嬉しいですよね。海外とくらべると規模はまだ小さいですけれども、いいものがぎゅっと凝縮されていて買い物がしやすいなって思いました。
それから、僕は以前から若い人にこそマルシェ・ジャポンに関わってほしいと思っていて、僕が学科長を務めている東北芸術工科大学の学生たちをマルシェ・ジャポンに参加させたんです。ポスターを作ったり、実際に売り場に立ったり。生産者さんたちとも仲良くなって、学生たちは本当に充足感を感じていました。単に売ったり買ったりするだけじゃなくて、人との交流を通じて多くのことを体感する“気づきの場”になっていけば、もっといいと思います。
野村
マルシェ・ジャポンは、関わっている人も食材も気持ちいいものばかりなので、こっちまで気持ちよくなります。そんな空間ですね。この会場にいる人たちの笑顔がとてもいい感じで、みんないい人に見えました。きょうはなんだか元気をもらったって感じがします。これからマルシェ・ジャポンに来る人は、たくさん話して、試食して、買い物だけじゃなく元気も持ち帰って欲しいですね。
マルシェ・ジャポンの感想を話し合う小山さんと野村さん

vol3:アジアン セレクト ダイニング【豊島重義】×Cucina Italiana La Fenice シェフ【鳥谷部拓彰】

次号は「マルシェ・ジャポン大使」である豊島重義シェフと鳥谷部拓彰シェフが、マルシェ・ジャポンで生まれた出会いについて話し合います。

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