ABOUT

生産者の愛情やこだわりによって、日本の大地は美味しくて良いものを生み出してくれています。
そんな愛すべき野菜やフルーツ、お肉などを生産地から直接お届けし手渡しする。
食材を作る人も、それを料理して食べる人もみんながわくわくする空間、それがマルシェ・ジャポンです。
自分の作物を愛し、誇れるものだけをつくる生産者が、それを食べるひとりひとりに、直接販売する。

「作るひと」と「食べるひと」をつなぐ。そんな市場ができました。

マルシェ・ジャポンは2009年、農林水産省の支援により全国で始まった都市住民参加型の市場(マルシェ)です。おたがいの顔を見、おたがいに言葉をかわすことで、日本の食は、もっともっとゆたかになっていきます。 都市のまんなかに花ひらく、とれたて市場。青空の下、いまいちばん新しい楽しさに、きっと出会えます。

マルシェ・ジャポンとは新しい幸せが生まれる場所

マルシェ・ジャポン旗振り役 小山薫堂
マルシェ・ジャポン旗振り役 小山薫堂

食べ物をよりおいしく食べるための最良の秘訣、それは「感情移入」だと思います。
作ってくれた人の思いを感じながら食べる… 作ってくれた人に感謝しながら食べる…
「おふくろの味」がどんな美食にも勝るように、作り手への感情移入こそが最もすぐれた調味料になり得ます。

そしてそれは、野菜やお米、肉、魚などの食材の場合も例外ではありません。
生産者のことを少しでも知っている、あるいはその食材がどんな場所で、どんな思いのもと、作られているのかを知っている…そんなことを意識し始めた途端、きっとおいしさも増すはずです。

マルシェ・ジャポンは、まさに「食材を作る人」と「それを料理して食べる人」が出会う場所です。

ここでお互いの交流が生まれることで、食べる人は生産者のことを敬い、生産者も食べる人の喜ぶ顔に幸せを感じる。マルシェ生まれるたくさんの愛情が、日本の食をもっともっと豊かにしていくのではないでしょうか?

マルシェ・ジャポン…ここで感じるワクワクした気持ちは、きっとおいしさに変わります。
是非一度、遊びに来てください。

こやま くんどう
1964年熊本県生まれ。放送作家・脚本家。「料理の鉄人」「東京ワンダーホテル」など斬新なテレビ番組を数多く企画。現在「スペシャルギフト」「プレミアムスウィッチ」などを手掛ける一方、映画「おくりびと」の脚本を手がけ、国内外で高い評価を受けた。著書に、雑誌「dancyu」の連載食日記「一食入魂」を再構成した『人生食堂100軒』(プレジデント社)他。ラジオパーソナリティ・ホテル顧問・大学教授などジャンルにとらわれず、幅広く活動を繰り広げている。

マルシェ・ジャポンのねらい

最近のマスメディア等で、農業をめぐる厳しい情勢や農政改革に関する話題がクローズアップされる機会が増えております。
その一方で、地域レベルでは、農業と観光産業、IT企業、加工・小売業などが連携し、成功を収める事例も出てきております。今後、農業をめぐる様々な課題に対応していくためには、実は、こうした農業以外の分野や異業種からの新しいアイデアやコンセプトの提案、ノウハウ・技術の導入と、これらを触媒とした具体的なプロジェクトの構想・具体化・実行が鍵になるのではないかと実感しています。

今回のプロジェクトのテーマは、「大都市において生産者と消費者を直接結びつけること」です。コンセプトは単純明快です。

これを一過性の「産直イベント」と捉えれば実行は容易でしょうが、継続的な経済社会システムとして定着させようとすると、
●担い手不足……高齢化が進む中、出店する生産者をどのように募集・確保するのか
●これまで消費者と直接向き合ったことがない生産者をどのように啓蒙・教育するのか
●生産地から販売地点までの効率的な物流体制をどう構築するのか
●生産者に代わり「語って」販売できる要員をどのように育成・確保するのか
●立地調整や運営方法、既存のチャネルとの関係、収益確保をどうするのか等々、相当ハードルの高い事業であることがご理解いただけると思います。

しかしながら、もしこうしたハードルを乗り越えることができれば、消費者にとっても、生産者にとっても、そしてマルシェを運営する企業・団体にとっても、大きなメリットを還元できるポテンシャルを秘めた事業ではないかと考えております。この事業が、我が国の農業に改革やイノベーションをもたらす、いわば「呼び水」となれば幸いです。

※平成21年度農林水産省補助事業『「マルシェ・ジャポン・プロジェクト」応募のしおり』より

マルシェ・ジャポン全国事務局によりイベント情報の更新を行っております。
ページ内の情報が異なる場合、事務局までお知らせください。

マルシェ・ジャポン全国事務局
0120-63-9672
受付時間:平日(土日祝除く)10:00〜18:00

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